商標登録出願から権利を得るまでの流れ

商標登録はすぐにできると思っている人も多いのですが、実際は申請するまでにも時間がかかりますし、申請してからも時間がかかるというのが特徴です。ここでは商標登録を申し込んでから登録されるまでの流れについて見ていきたいと思います。

最初はどこから始めればいいのか

最初に始めるべきことは、厳密商標調査を申し込むところから始めましょう。これは特許事務所に依頼して調査をしてくれるかどうか確かめるところから始めるといってもいいでしょう。特許事務所によってはそもそも調査を行っていないところもありますので、調査を行っているかどうかを確かめた上で事務所選びをしましょう。そして打ち合わせをします。打ち合わせは来所しなくてもメールや電話でも可能な場合もありますので、遠くても相談してみるといいでしょう。その後厳密商標調査が行われます。これによって登録が既にされている商品ではないか、類似の商品がないかどうかを調べてくれるのです。そして類似や同一がないことがわかれば特許庁に出願することができますので、事務所が代行して出願してくれます。

出願後の流れ

特許庁に出願されたら次は商標登録をしてもいいのかどうか、ここで審査があります。類似のものがないか、同一のものがないか、登録できるものなのかどうかを審査されます。ここにかかる時間はとても長く、早ければ4ヶ月程度、長いものになると審査に時間がかかって1ヶ月程度かかってしまうこともありますので注意が必要です。審査に通れば登録査定通知が事務所に届きます。そして登録料を事務所経由で支払ったらすぐに商標権を得ることが出来るという流れになります。
急いで登録をしたいと思っている人はそれほどいないかもしれませんが、商標登録をするまでには申請から権利を得るまでにかなり時間がかかります。

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